こんにちは、千葉県松戸市の司法書士高島です。本日の投稿もホームページ作成関連のお話しですが、少し専門的な話になるので、ご自分でホームページを管理されている方以外には役に立たないかもしれません。

再三お伝えしているとおり、新しいホームページ「相続・遺言の相談室」を公開しましたが、これに伴う作業に四苦八苦しております。

office-takashima.com/ドメインにある相続・遺言関連のページを、新ドメインであるwww.shihou-takashima.com/に移転させました。具体的には次のような感じです(なお、旧のページにアクセスしても、新ページが表示されるようになっていますので、旧ページをご覧いただくことはできません。これが、今回のテーマの301リダイレクトです)。

(旧)http://www.office-takashima.com/gyoumu/is/bunkatukyougi.htm
(新)http://www.shihou-takashima.com/gyoumu/bunkatukyougi.htm

移転と言っても、実際には移転先のドメインに新たにファイルを置いただけです。したがって、そのままでは何も言わずに引越をしてしまったようなものです。

ただし、旧ドメインに置いているファイルもそのまま残してあります。そうしないと、せっかくGoogle等の検索エンジンに登録されていたのが無駄になってしまいますので。

この段階では、旧ドメイン(office-takashima.com)、新ドメイン(www.shihou-takashima.com)に同じコンテンツが置かれている状態になりますが、今後は旧ドメインにあるファイルは見せないようにしたいですし、検索にも引っかかって欲しくはないわけです。

そこで、検索エンジンに移転先を伝えると共に、旧ドメインにある「遺産分割協議書」のページにアクセスした場合、移転先のページに飛ぶようにします。このためにタイトルにある301リダイレクトを設定するわけです。

また、この設定をちゃんとしておけば、旧ページに対する検索エンジンからの評価が新ページに引き継がれるのです。つまり、新たに取得したばかりのドメインのページであっても、すぐに検索上位に表示されるというようなことです。

今回、使用したのは「.htaccess」というファイルを用いる方法ですが、サーバーによってはこのファイルが使えないこともあります。私も良く理解していないのですが、「.htaccess」の設置方法について簡単に記しておきます。

ただし、詳しい方法は、サーバー業者のマニュアルや、専門の書籍等をご覧ください。うまくリダイレクトしないと悲惨なことになりかねませんので・・・。

「.htaccess」の設置方法

まず、メモ帳などのエディタで以下のような記述をします。

最初の記述は「リダイレクト パーマネント」ですから、永久的な完全移転を表します。続いて、赤字が移転元、緑が移転先のURLです。移転先(リダイレクト先)は、URLを全て書きます。

Redirect permanent /gyoumu/is/bunkatukyougi.htm http://www.shihou-takashima.com/gyoumu/bunkatukyogi.htm

今回は、サイトの全てを移転するわけではないので、対応するファイルを一つ一つ記述していきましたが、サイト全体を別のドメインに移転するときは一括しての記述が可能なようです。

これが出来たらサーバーのルートディレクトリに「.htaccess」ファイルをアップします。ファイルをアップするときは、アスキー(文字)モードで行います。ちなみに、ルートディレクトリとはトップページ(index.htmlなど)が置かれれているのと同じ最上のディレクトリです。

パソコン上で「.htaccess」という名前のファイルを作ることは出来ないはずなので、まずは「htaccess.txt」などというファイルを作成してサーバーにアップし、サーバー上でファイル名を変更します。

これで、うまくいくはずですが、必ず移転前のページにアクセスして、新ページにちゃんとリダイレクトされるのを確認しましょう。私はなかなかうまくいかずに苦戦しました。最終的に何が原因だったのかは良く分かりません。

何にせよ、私はウェブの専門家ではなく、ただの司法書士ですので結果的にうまくいけばそれで良いのですが。それでも、素人でもこの程度のことは出来るのがお分かりいただければ。