千葉県北西部(松戸市、柏市 他)の司法書士についての統計

かつて、司法書士は法務局(登記所)の周辺に集中して事務所を構えていました。司法書士が法務局へ行くにも、不動産や会社の登記を依頼するお客様を迎えるにも、法務局に近いのがベストだったからです。

ところが、平成17年の不動産登記法改正にともない、オンラインまたは郵送によって法務局に行かなくとも登記申請が可能となったこと、司法書士の仕事が登記だけに限られなくなったことなどにより、法務局の近くに事務所を置く必要性が低下しています。

これから、司法書士が事務所を構える場所としてふさわしいのは、お客様にとって便利な、人が多く集まる場所だということになるでしょうか。千葉県北西部の東葛地域では、松戸市と柏市が2大都市であることに異論は無いでしょう。そこで、この地域の人口と、司法書士の数について調べてみました。

はじめに、千葉県北西部(東葛地域)にある6市の人口は次のとおりです。なお、データは千葉県のホームページで公開されている平成23年9月1日現在のデータです。

千葉県北西部(東葛地域)の人口
人口
松戸市 484,167人
柏市 405,704人
野田市 155,734人
流山市 166,086人
我孫子市 133,774人
鎌ヶ谷市 108,549人
東葛地域合計 1,454,014人

千葉県合計では6,213,451人なので、千葉県民の約4人に1人(23.4%)が東葛地域に住んでいることになります。松戸市と柏市を合わせるだけで90万人近くが住んでいるわけですから、多くの都道府県の県庁所在地を超える巨大な商圏が、東葛地域に存在すると言えるでしょう。

また、千葉県には司法書士が約640人います。このうち、東葛地域の司法書士は約130名なので(松戸市50人、柏市45人、野田市12人、流山市10人、我孫子市7人、鎌ヶ谷市7人)、千葉県の司法書士のうち東葛地域に事務所があるのは約5人に1人となります。

松戸市、柏市という大きな街があり、東京都内へのアクセスも便利な東葛地域ですから、もっと司法書士の数も多いかと予想していましたが、人口に対する比率からするとそうでもないようです。

千葉県北西部(東葛地域)の裁判所について

司法書士は裁判所手続に関する業務も行っていますから、司法書士が事務所を置くにあたっては、裁判所の場所も検討材料の一つになると考えられます。

千葉県北西部(東葛地域)において、裁判所(地方裁判所、簡易裁判所、家庭裁判所)があるのは松戸市のみです。よって、千葉県北西部(東葛地域)の、松戸市、野田市、柏市、流山市、我孫子市、鎌ケ谷市にお住まいの方は、全て松戸の裁判所を利用することになります(高等裁判所、最高裁判所を除く)。

それならば、松戸の方が柏より、ずっと多くの司法書士がいるかといえば、そんなことはありませんでした。やはり、司法書士の場合、裁判所よりも、法務局(登記所)での業務を多く行っている人が多いせいか、松戸市と柏市の司法書士の数はあまり変わりません(松戸市50人、柏市45人)。ちなみに、裁判所での業務が中心である弁護士の場合は、柏市より、松戸市の方がずっと多いです。

けれども、裁判所での手続を多く取り扱う司法書士は今後も増えるでしょうから、弁護士と同じように、柏市よりも、裁判所所在地である松戸市に事務所を置く司法書士が増えていくかもしれません。

松戸の高島司法書士事務所の宣伝

最後に宣伝となってしまいますが、千葉県松戸市の高島司法書士事務所は松戸駅東口から徒歩1分です。事務所は、松戸駅とイトーヨーカドー(セブン&アイ)の間にあります。また、松戸駅から裁判所や法務局へ向かうにはイトーヨーカドーの中を通り抜けるのが最も近道です。

つまり、高島司法書士事務所は、松戸駅から裁判所(および法務局)に向かう道の途中に所在しているのであり、松戸市で最も便利な場所にある司法書士事務所だといっても良いでしょう。

高島司法書士事務所は、2002年2月に千葉県松戸市で開業して以来、相続登記やその他の遺産相続・遺言関連の手続きや、不動産、会社の登記などを多数取り扱っております。

当事務所では新規開業した当初からインターネットのホームページを開設していることもあり、ホームページをご覧くださってのご依頼が大変多いのも特徴です。お問い合わせは、フリーダイヤル、またはお問い合わせフォームからお気軽にお願いいたします。

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