司法書士の登録番号(会員番号)と経験年数

全ての司法書士は、事務所所在地の都道府県にある司法書士会への会員登録が義務づけられています。たとえば、私の千葉司法書士会への登録番号は第845号です。

これは、私が千葉司法書士会へ登録した845番目の司法書士だということです。なお、所属している司法書士会を退会(廃業、または他の都道府県への移転)した場合、その登録番号は欠番となりますから、私よりも登録が古い司法書士が千葉県内に844人いるわけではありません。現在も司法書士として業務をおこなっているのは、せいぜいその半分程度でしょうか。

これに対し、千葉司法書士会の登録番号は1300号を少し超えたところです。私が司法書士登録をしたのは平成14年2月なので11年弱が経過したところですが、すでに登録年数でいえば半分よりも上位に位置していることになります(平成24年12月現在)。

また、司法書士には定年がありませんから、年配の司法書士の場合には、現役ではあってもほとんど業務をおこなっていなかったりするケースもあるでしょう。

司法書士に仕事を依頼する場合に、その人の経験年数を知る最も簡単な方法は登録番号を見ることです。ただし、別の都道府県に事務所を移転した場合には、移転先の司法書士会では新たな登録番号となります。したがって、経験年数が長いのに登録番号が新しいこともありますので、あくまでも目安ではありますが。

司法書士事務所のホームページに、所属する司法書士会への登録番号(会員番号)が掲載されていない場合でも、各司法書士会のホームページで調べることができます。登録番号(会員番号)の他にも、事務所所在地、電話番号、簡裁訴訟代理関係業務についての法務大臣の認定を受けた、いわゆる認定司法書士であるかについても掲載されています。

前記のとおり、全ての司法書士は司法書士会への会員登録を受ける必要があります。正規の司法書士であるのか、また、認定司法書士であるのかなど気になることがあれば、事務所所在地の都道府県にある司法書士会に問い合わせるか、ホームページを確認するのが良いでしょう。千葉司法書士会であれば、下記リンク先のページでご覧いただけます。

千葉司法書士会 会員名簿

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