<

特別代理人 - 相続・遺言の用語集

未成年者が財産に関する法律行為をする際には、親権者がその未成年者を代理するのが通常です。しかし、法定代理人である親権者と未成年者との間で利益が相反するときは、その行為については親権者が代理人となることはできません。

この場合、未成年者のために特別代理人を選任し、特別代理人が未成年者の代理人としてその法律行為を行うこととなります。

相続手続において、未成年者のために特別代理人の選任が必要になる法律行為には、相続放棄と遺産分割があります。親権者と、その親権に服する子が共同相続人である場合、親権者と子の利益が対立することがあるからです。

特別代理人を選任するには、家庭裁判所に申立てをします。特別代理人になる人の資格にはとくに制限はなく、当該利益相反行為に利害関係の無い人であれば誰でも構いません。

特別代理人選任申立書には「特別代理人候補者」の記載欄があり、現実には、未成年者の叔父(伯父)や叔母(伯母)などの親族が就任することも多いでしょう。

なお、後見人と被後見人の利益が相反する行為(利益相反行為)についての特別代理人選任の手続きも、未成年者の場合と同様です。

特別代理人選任の申立てについて、詳しくは特別代理人選任のページをご覧ください。

遺産相続・遺言の手続きは松戸の高島司法書士事務所へ

千葉県松戸市の高島司法書士事務所では、2002年2月の開業以来、地元である松戸市、流山市、柏市をはじめ、近隣にお住まいの皆様方から、遺産相続・遺言に関する手続きを多数ご依頼いただいております。

代表司法書士の高島一寛は、ファイナンシャル・プランナーの資格も有しているので、遺産相続・遺言の手続きについて幅広いご相談を承ることができます。

ご相談は、JR常磐線・新京成線の松戸駅から徒歩1分の高島司法書士事務所にお越しいただくか、司法書士が出張することも可能です。なお、司法書士高島は、東京都内(豊島区、山手線沿線)に住んでおりますので、東京23区内であれば全く問題なくお伺いできます。

当事務所では、全てのご相談に経験豊富な司法書士が責任を持って直接ご対応いたします。安心してご相談ください。

このページの先頭へ